ダイソーは赤ちゃんの頃には欠かせない離乳食グッズが多数販売されています。
100均で有名なダイソー、キャンドゥ、セリアに見に行きましたが離乳食グッズの種類が豊富に感じたのはダイソーでした。
離乳食グッズは成長してしまうと使わなくなり、使用期間も一時的なので安く購入できるのは嬉しいですよね♪
私は自宅でもダイソーの離乳食グッズを使用していましたが、安く購入できるダイソーは外出先でお食事エプロンやスプーンを忘れた時でもお世話になりました(笑)
ですが100円で購入できる離乳食グッズは、一般的なお店で購入する離乳食グッズに比べてると、デメリットが多くて使えなさそうと不安になりませんか?
今回は多数ある離乳食グッズの中で、実際に購入して良かった機能性の高い商品を紹介します。
離乳食グッズを手頃な価格で購入したい方や機能面に不安がある方は、是非参考にしてみてください♪
ダイソーの離乳食グッズは種類が豊富!
ダイソーには離乳食パック、プレート、お食事エプロン、スプーン、フォーク、コップなど離乳食時期には欠かせない商品を多数取り扱っています。
ダイソーの離乳食グッズは、機能性が高くリーズナブルな値段で購入できるのがポイントです。
ダイソーの商品は地味なデザインしかなさそうと不安になる方もいますよね。
ダイソーの離乳食グッズはキャラクターデザインからシンプルなデザインの商品があるため、男女問わず使用できます。
私が見に行ったお店では離乳食グッズの種類が多く、離乳食時期に合わせて買い替えられるので魅力的に感じました。
離乳食グッズは一時的にしか使わない物なので、あまり出費をしたくない方や、子供の洋服やおもちゃなどにお金を使い方は、ダイソーで離乳食グッズを探してみてください。
店舗によって取り扱いがない商品もあるため、ないのが不安な方は大型店舗に足を運んでみましょう。
またダイソーはオンラインショップで購入できるので、近くにダイソーがない場合はネットで探してみてください。
ダイソーの離乳食パックは安いのに機能性が高い
仕切れる離乳食パックは、名前の通り3つの仕切りが付いている耐熱と耐冷に優れた商品です。
離乳食は何食分かにまとめて作り、冷凍保存している方が多いと思います。
私も主菜とおかずを何日分かまとめて作り、別々にして冷凍保存していたので、忙しい時に一つ一つ取り出して解凍するのは手間に感じていました。
仕切れる離乳食パックは電子レンジでの解凍が可能なので、1食分のご飯と2種類のおかずをまとめて冷凍保存して解凍すれば、そのまま食卓に出せます。
忙しい時にそのままチンして食卓に出せるのは嬉しいですよね♪
3パック購入すれば朝昼晩の食事が保存できるのも魅力的です。
値段は(税込)110円なのでお財布にも優しいですよ!
全ての離乳食をまとめて電子レンジで解凍したら、解凍にムラがありそうと不安になりますよね。
私は下で潰せる固さのご飯(5ヶ月~10ヶ月)の頃に電子レンジで解凍していましたが、均等に熱が入っていたので解凍のムラもなく、息子は美味しく食べていました。
ですが固形物が多くなってくると食材によって熱の入り方が変わるため、解凍にムラが出てきやすく感じます。
電子レンジで簡単に解凍したい方は、成長に合わせて離乳食パックを変えてみましょう。
冷凍庫に立てて置ける保存容器は綺麗に収納できる
「立てて置ける保存容器」は厚みがなく、冷蔵庫の中がいっぱいでもかさばる心配がないため、綺麗に収納できます。
サイズは幅14×奥行20×高さ4㎝と厚みがないのが綺麗に収納できるポイントです。
6つに分けて入れられるので、1日分の食事をまとめて冷凍保存できるのも魅力的ですよね。
私の息子は離乳食を始めた頃からたくさん食べる子だったので、一般的な離乳食パックだと保存できる容量が少なく感じていました。
しかし立てて置ける小分けパックなら75mlも入るため、一般的な離乳食パックでは物足りない方におすすめです。
また一般的な離乳食パックと違い「立てて置ける保存容器」は、離乳食完了後でもお弁当のおかず入れに使用できます。
値段(税込)110円で長い期間活躍してくれるので、私は在庫切れになる前にいくつか買いに行こうと思います♪
子供の幼稚園のお弁当や夫のお弁当に使用できるで、無駄にしたくない方は是非参考にしてみてください。
持ち運びには粉ミルクストッカーも欠かせない!
ダイソー公式
粉ミルクストッカーは大缶の粉ミルクを小分けにして3食分持ち運べるため、ミルクを飲んでいる時期に大活躍する商品です。
もともと小分けになっている粉ミルクも販売されていますが、粉ミルクの量は少なく大缶の粉ミルクと小分けパックを別々に購入するのは手間になります。
しかし大缶の粉ミルクを購入する場合は外出時の持ち運びが不便に感じますよね。
粉ミルクストッカーを購入しておけば3食分を容器に入れて身軽に外出できるのでおすすめです。
1つの容器に大缶の粉ミルクに、付属で付いているスプーンの10杯分を入れられるので、一歳過ぎても使用できますよ。
私の息子は1日2回ミルクを飲んでいるので、実家にお泊り行く時や日帰り旅行の時に活用しています。
粉ミルクストッカーは一般的なお店で購入すると500円~700円しますが、ダイソーなら(税込)110円と手頃な価格で購入できます。
一般的なお店で販売されている粉ミルクストッカーと機能性は変わらないため、ダイソーの粉ミルクストッカーは育児ママからも人気商品です。
テーブルに吸着するシリコンボウルは倒す心配がない!
シリコンボウルの底は吸盤になっているため、テーブルに吸着して倒す心配がなく、一人で食べ始める時期に最適な商品です。
私の息子は自分で食べたい欲が1歳過ぎてから出てきましたが、一般的なお皿で任せてみるとお皿を倒してしまい一人で食べる練習ができませんでした。
ですがシリコンボウルに変えてみると倒れる心配がなく、息子もスプーンを使ってご飯をよそう練習が出来る様になりました♪
一人で食べ始める時期は、ボウルに主菜とおかずをまとめて入れてあげると、食べやすいのでおすすめです。
電子レンジ・食洗機OKなのは使い勝手がいいね♪
値段は(税込)330円と一般的なボウルより安く購入できます。
シリコンボウルは凸凹したテーブルや、幅の合わないベビーチェアだと吸着しにくいため、場所を考えて使用してくださいね。
マットと一体型のシリコンプレートも販売している
シリコンランチマットプレートは平らなのでひっくり返しにくく、ご飯とおかずを3つに分けられるのでおかずを別々にしたい方におすすめです。
食べ始めの頃はご飯やおかずをこぼしやすいので、掃除する手間がありますよね。
マットが付いているプレートは、食べこぼしてもテーブルが汚れずにそのまま洗えるため、手間が省ける優れた商品です。
サイズは27.8㎝×21.8㎝×2.2㎝と大きめですが、立て掛けて収納できるので比較的に邪魔になりません。
マットの角は穴が開いてるのでフックに引っ掛けられますよ♪
またプレートの後ろ部分は吸盤になっていませんが、シリコン素材なので滑りにくく、おかずをスプーンですくっても動く心配もありません。
値段はシリコンボウルと同様に(税込)330円で購入できます。
シリコンボウルとシリコンランチマットプレートの両方を購入しておけば、子供の成長に合わせて使用できるのでおすすめです♪
シリコンエプロンは洗いやすく首を傷つけない
シリコンエプロンは使用中にエプロンの形が崩れず、食べこぼしや飲み物をしっかりキャッチしてくれる優れものです。
お食事エプロンには布製、ナイロン製、シリコン製の3種類があります。
食事に慣れていない時期に布製やナイロン製のエプロンを使用して食事をすると、エプロンが曲がってしまい、食べこぼしを上手くキャッチできません。
また布製とナイロン製は水分に弱いので服が濡れてしまう場合があります。
シリコン製のエプロンは、食べこぼしをキャッチする口がしっかり開いているので、子供が食事中に遊んでしまっても大量に食べこぼす心配がないです。
また離乳食を食べ終わった後に食器と一緒に水洗いできるので楽ちんですよね♪
ダイソーのシリコンエプロンは食洗機でも洗えるので魅力的に感じました♪
収納ボタン付きなので折り畳んで持ち運びにも便利です。
ダイソーはデザインが4種類あり、(税込)220円と手頃な価格で販売されています。
シリコン製のエプロンは、布製やナイロン製のエプロンに比べて少し重いので、子供に合わせて使用してみてください。
外出時は使いきりタイプのお食事エプロンがおすすめ
使い切りタイプのお食事エプロンは、持ち運びに場所を取らずに使い終わったらその場で捨てられるので、長時間の外出時や旅行などに最適な商品です。
実際に私は自宅で使用しているお食事エプロンを外出時に持ち運んでいました。
使い切りではないお食事エプロンは1日に何回も使用する場合に、食べこぼしたご飯を捨てて綺麗に掃除する手間があります。
外出時は子供を見るのに精一杯なので、お食事エプロンを掃除する手間は省きたいですよね。
使い切りタイプなら掃除する手間もなく捨てられるので、1歳過ぎた息子との外出時は必ず愛用しています。
使用感はビニール素材なので、飲み物をこぼしても服が濡れる心配はありません。
しかしビニール素材なので首に負担がかからないように結ぶ際は緩くしてあげています。
私が行くダイソーはデザインが4種類あり、男女共に使用できる可愛い商品が並んでいました!
以前私が使用していた使い切りお食事エプロンは60枚入りで1500円でしたが、ダイソーの使い切りお食事エプロンは10枚入りで(税込)110円で販売されていたので、もっと早く知りたかったです。
ダイソーで60枚購入しても(税込)660円なので半分の値段で買えるのは嬉しいですよね♪
外出時の掃除の手間を省きたい方は是非参考にしてみてください。
左右に曲がるスプーンは赤ちゃんが一人で食べやすい
左右に曲がるスプーンは利き手に合わせて曲げられるため、赤ちゃんが一人でも食べやすく先端が平らなので柔らかい食べ物はカットしてあげられます。
スプーンを持ち始める最初の頃は、利き手が分からずに左右どちらの手でもスプーンを持って食べ始めます。
左右に曲がるスプーンは子供の食べやすい角度に合わせられ、成長と徐々に真っ直ぐに戻したりと工夫ができるのが魅力的なポイントです。
左右に45度ずつ曲げられるので様々な角度からもサポートができます。
実際に左右に曲がるスプーンを息子に渡して一人でご飯を食べさせてみましたが、素材がサラサラしていたので握りやすそうにご飯を口に運んでいました。
浅型のスプーンは凹みにご飯が残らず赤ちゃんでも食べやすいです。
しかしスープなどの水分が多いご飯は食べにいため、食事に合わせてスプーンを変えてみると良いですね♪
クオリティの高い左右に曲がるスプーンは(税込)110円で販売しています。
左右に曲がるスプーンは一般的なお店では手に入らないため、気になった方は是非ダイソーで探してみてください。
トレーニングスプーン&フォークは持つ位置が分かりやすい
トレーニングスプーン&フォークは柔らかい素材で出来ており、滑りにくいグリップなので初めて握る子供に最適な商品です。
グリップの位置は一般的な子供用スプーンに比べると、少し高い位置に設計されているため、スムーズにお箸の練習を始められます。
正しい持ち方が自然と身につくのは嬉しいですよね♫
スプーンとフォークの先は丸く、喉に刺さる恐れがありません。
中にはスプーンやフォークのサイズが小さい商品がありますが、ダイソーのトレーニングスプーン&フォークは、子供のひとくち分に丁度いいサイズ感です。
私は8ヶ月頃の息子にスプーンの握る練習をさせようと思い、ダイソーでお試しとしてトレーニングセットを購入しました。
気に入ってくれたので1歳頃まで使用していましたが、一口が大きくなった今では、少しサイズの大きいスプーンとフォークを使用していますよ!
スプーンとフォークセットで(税込)110円とお安く購入できるのも魅力的に感じました。
もし子供に合わないようであっても、110円ならお財布に優しいのでおすすめです♪
ケースがないのでお出かけには不向きではありますが、自宅用として考えてみては如何でしょうか?
まとめ
- ダイソーは離乳食パック、プレート、お食事エプロン、スプーン、フォーク、コップなど様々商品を取り扱っている
- 「仕切れる離乳食パック」はご飯と2種類のおかずを3つに分けれて解凍後そのまま食卓に出せる
- 「立てて置ける保存容器」は離乳食完了後でもお弁当のおかず入れになる
- 粉ミルクストッカーは三食分の粉を分けて入れられて持ち運びに大活躍
- シリコンボウルはテーブルに吸着して子供がご飯を倒しにくくなる
- マットと一体化のシリコンプレートは掃除の手間を省きたい方やご飯とおかずを3つに分けたい方におすすめ
- 「シリコンエプロン」は食事後でも洗いやすく形が崩れにくいが外出時はその場で簡単に捨てられる使い切りエプロンがおすすめ
- 「左右に曲がるスプーン」は子供でも一人で食べやすく左右に45℃曲がるため様々な角度からのサポートもできる
- 「トレーニングスプーン&フォーク」は箸の移行がスムーズに行えるように設計されている
ダイソーの離乳食グッズは手頃価格で購入できるため、気になった商品があった方は是非ダイソーに足を運んでみてください。
お子様の成長に合った商品がきっと見つかりますよ♪
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